Jenkins #
ダウンロード #
JenkinsのダウンロードページからGeneric Java package (.war)をダウンロードする。
データディレクトリの場所の設定 #
データディレクトリの場所を環境変数JENKINS_HOMEで設定する。
export JENKINS_HOME="/PATH_TO/jenkins_home"
JENKINS_HOMEを指定しないと、ホームディレクトリの.jenkins/になる。
起動方法 #
java -Dhudson.plugins.git.GitSCM.ALLOW_LOCAL_CHECKOUT=true -jar /PATH_TO/jenkins.war' --httpPort=8081
- httpPortは使用するポート番号の指定。指定がない場合は8080が使われる。
cronで起動時にJenkinsも起動するように設定する #
スクリプトの準備 #
run_jenkinsという名前で起動スクリプトを保存しておく。
nohup java -Dhudson.plugins.git.GitSCM.ALLOW_LOCAL_CHECKOUT=true -jar /PATH_TO/jenkins.war --httpPort=8081 &
cronの設定 #
crontab -e
@rebootはサーバー起動時に一度だけ実行する指定。
@reboot /PATH_TO/run_jenkins